磐越ドライブ（2日目）
※「磐越ドライブ」の2日目の記事です。上のリンク先の地図では2日分のルートをまとめて描いています。
6時過ぎに起きて寝袋を片付け、車の点検をしてから出発。すぐにコンビニが見えてきたのでそこで買い物のついでにカーナビの目的地をセットし直しました。水原駅付近で国道49号から離脱。北上して日本海沿いを走り、そのまま笹川流れに行きました。この笹川流れはお気に入りの場所で、羽越本線やレンタカーで通過しただけでなく、越後寒川駅から越後早川駅まで15kmくらい歩いたこともあります。ちなみに春には「笹川流れマラソン」が開催されます。このご時世なので今年は中止ですが。
浜辺に下りてみました。写真奥が岩場になっていますが、このような岩場が海沿いに連なっています。
車に戻ったら南にUターン。帰路につきました。東京まで大半は走ったことのある道ですが、国道8号の白根バイパスの北側は初めて走りました。前回この地域を通過したときまでは北側が未開通で、既存の道から開通していた南側のバイパスに乗り移るためにクランク状のルートを取っていたので、ここは新潟〜東京間の一般道の中でも印象的な区間でした。2019年に北側も開通したことは知っていて今回通るのが楽しみだったのですが、新規区間の始まりを認識できなかったのは少し残念でした。でもそれだけ既存の道と自然な感じで接続しているということです。
他には小千谷から十日町までの国道117号も初めて走った区間です。JRの信濃川発電所を途中で発見。ちなみに新潟トランシスの場所も今回のドライブで知りました。
東京に帰ってきたときには車の総走行距離が20,000kmを超えていました。新しいドライブのスタイルを確立して、カーライフもこれで一区切りかな。
