しがさかのブログ

関越・羽越ウォーク(神奈川県〜秋田県)の記録など

関越ウォーク 高速ルート 6. 川越IC〜森林公園駅

2011年

関越自動車道沿い

距離: 28.3km

経路: 関越ウォーク 高速ルート 6. 川越IC〜森林公園駅 - Google マイマップ

 

川越ICから例によって下り線側の側道へ。住宅地が少し続いた後、田んぼが広がります。入間川の手前で左カーブ。しばらく進むと八瀬大橋に出ます。

 

八瀬大橋を渡ったら関越道の側道に復帰。的場の住宅地を通ります。少し進むと川越的場バスストップがあり、高速道路の中へ続く階段を見ることができます。

 

川越線を渡った後も住宅が多めですが、田畑が広がったり公園の中を通ったり変化はあります。鶴ヶ島JCTでは複雑に絡み合う道路の下を通ることができます。

 

鶴ヶ島ICでは国道407号を渡るために脚折町四丁目交差点まで回り道しました。幹線道路を渡る回り道が面倒だと思ったのはここが初めてです。所沢ICの国道463号と川越ICの国道16号は区切りだったので気になりませんでした。

 

東武越生線高麗川を渡ると田んぼが広がります。今はここに坂戸西スマートICがありますが、歩いた当時は工事の気配もありませんでした。2012年に再訪したときは工事中で、2013年に開通したそうです。

 

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田んぼの奥に「よさこいと花のまち坂戸」と書かれた看板が見えます。一番上に描かれているのは坂戸市のシンボルマークです。

(2012年撮影)

 

越辺川の先に高坂SAがあります。SAというと普通は高速道路を走っている間に休憩で利用するものだと思いますが、このSAは外から徒歩で入ることができます。他にも談合坂SAや海老名SAなど多くのSA, PAが徒歩入場可能らしいです。

 

次の東松山ICに向かう途中で東武高坂構外側線の廃線跡が見えます。1984年までセメント原料の輸送に使用されていました。現在は一部の区間東松山市により整備された遊歩道「まなびのみち」に組み込まれています。

 

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関越道と交差する部分に架かっていた葛袋3号橋。2013年に撤去されました。

(2012年撮影)

 

都幾川を渡るときは関越道と同じ高さで横並び。坂を下ったら関越道を潜って下り線側の側道を進みました。その先すぐに東松山ICなのですが、ここでは国道254号に行く手を阻まれました。国道254号を小川方面に進みきじやま交差点で横断。その後反対方向に戻ったか青鳥城跡の横を通ってショートカットしたか忘れましたが、下り線側の側道に復帰しました。

 

森林公園駅で今回のウォーキングは終了。東武東上線で帰りました。クロスシート快速急行が快適でした。